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ウォーウィック・フォトギャラリー 6(2016年3-8月)

ウォーウィック・フォトギャラリー 6(2016年3-8月)

エホバの証人の新しい世界本部の建設が2016年3月から8月にかけてどれくらい進んだか,そしてその間,自発奉仕者がどのように建設を支えたかをフォトギャラリーでご覧ください。

完成したウォーウィックの写真。左上から時計回りに:

  1. 車両メンテナンス棟

  2. 来客用駐車場

  3. メンテナンス棟 / ベテル家族のための駐車場

  4. 宿舎棟B

  5. 宿舎棟D

  6. 宿舎棟C

  7. 宿舎棟A

  8. オフィス・サービス棟

2016年3月16日: ウォーウィックの建設現場

造園担当の奉仕者たちが,オークやカエデの木を植木置き場に降ろしているところ。1400以上の植木を新たに植える作業が行なわれている。

2016年3月23日: 車両メンテナンス棟

ウォーウィックの奉仕者が主の晩さんに出席しているところ。世界中のエホバの証人が毎年この式典を執り行なっている。ウォーウィックの会場には,384人が出席した。

2016年4月15日: ウォーウィックの建設現場

大工がゲートハウスの窓を設置しているところ。ゲートハウスで働く奉仕者は,訪問者を歓迎し,施設の安全に気を配り,出入りする車を誘導する。

2016年4月19日: オフィス・サービス棟

2階の廊下にタイルカーペットを敷いている親子。傷んだタイルカーペットを取り換えるほうが,普通の大きいカーペットを張り替えるより作業が簡単なので,タイルカーペットは公共のエリアに広く用いられている。

2016年4月27日: オフィス・サービス棟

大工が取り外し可能なパーティションを取り付けているところ。このパーティションによって,必要に応じてオフィスの間取りを変えることができる。

2016年5月10日: オフィス・サービス棟

奉仕者が,正面玄関に隣接する見学者用トイレで,便器とトイレブースの設置の準備をしているところ。

2016年5月26日: ウォーウィックの建設現場

緊急対応チームが消火訓練をしているところ。チームのメンバーは,このような緊急事態に迅速に対応するための訓練を受けることにより,ウォーウィックの奉仕者と建物を守ることができ,地元当局の負担を軽くすることもできる。

2016年5月30日: オフィス・サービス棟

メインダイニングルームで,朝の崇拝の始まる直前までウォーウィックの奉仕者たちを席に案内しているウェイター。プログラムがここに中継されたのは,この日が初めてだった。

2016年5月31日: メンテナンス棟 / ベテル家族のための駐車場

大工がレーザー墨出し器を使って,奉仕者や見学者のためのサインを取り付けているところ。サインの数は2500を超える。

2016年6月1日: オフィス・サービス棟

溶接工が,玄関からホールに通じる階段の手すりを取り付けているところ。この写真の下部にあるように,耐火性の毛布を使って,周りの仕上がった部分を保護している。

2016年6月9日: オフィス・サービス棟

壁/天井部門の奉仕者が,案内者なしの3つの展示の1つである「信仰を実践する人々」へと続くドライウォールの仕上げ作業をしているところ。内装は,それぞれの展示のテーマを際立たせるものとなっている。

2016年6月16日: 車両メンテナンス棟

奉仕者たちがコンクリートの床を緻密化する作業の準備をしているところ。床を緻密化するとコンクリートの表面に層が形成されるので,コンクリートは丈夫になり,ほこりやタイヤマークがつきにくくなり,メンテナンスもしやすくなる。

2016年6月29日: オフィス・サービス棟

大工が正面玄関のエントランス上部にグラスファイバー製のパネルで張り出しを造っているところ。この半透明のパネルにより,エントランスには柔らかい光が差し込むようになる。

2016年6月29日: オフィス・サービス棟

「聖書と神のみ名」という展示コーナーの入口で花崗岩(かこうがん)のタイルを貼っている夫婦。

2016年7月6日: オフィス・サービス棟

大工が大ホールの座席を設置しているところ。座席数が1018席になるこのホールでは,ベテル家族の「ものみの塔」研究が行なわれ,ベテル家族のための他の霊的プログラムが提供される。

2016年7月9日: オフィス・サービス棟

正面玄関で,大工と電気技師と他の奉仕者が光るサインを取り付けているところ。見学者はこのサインに迎えられる。

2016年7月13日: オフィス・サービス棟

2人のビルディング・サポートの奉仕者が,正面玄関で作業している奉仕者たちに届ける水を準備しているところ。暑い日には特に,建設奉仕者は水分を補給するよう何度も促された。

2016年7月19日: オフィス・サービス棟

大工が「聖書と神のみ名」という展示コーナーで,非常に珍しい聖書を展示するケースを設置しているところ。ここでは,貴重で価値の高い他の聖書や,聖書関連の工芸品が定期的に入れ替えられる。

2016年7月22日: オフィス・サービス棟

大工が,正面玄関の壁に映された地図の図面を参考にしながら,オーストラリアと東南アジアの島々を貼り付ける作業をしているところ。壁には「エホバの証人」という名称が約700言語で記されている。

2016年7月23日: オフィス・サービス棟

ベテル家族の成員がオリエンテーションに参加しているところ。このオリエンテーションは,ウォーウィックで働くことになるベテル奉仕者を歓迎し,まだ現場に残っている危険に対する注意を喚起するために設けられた。

2016年8月17日: JW Broadcastingのスタジオ

JW Broadcasting(ブロードキャスティング)の司会者デスクの上に飾られる光るリングと,その支えをつり上げているところ。セットのほとんどは,以前スタジオのあったブルックリンから運ばれてきたもの。

2016年8月24日: ウォーウィックの建設現場

電気技師がLED照明を使った新しいサインを正門に設置しているところ。9月1日以降,世界本部の多くの部門がウォーウィックで機能している。