作業者がボイラー室のヒートパイプを断熱材で覆っている。

更衣室で，職人たちがシャワー室の壁にタイルを張っている。

作業者が避雷針を格子状に埋めている。これは受雷部ネットワークとして知られ，建物を落雷による衝撃から守ることができる。作業者の安全帯が屋根に固定され，安全が確保されている。

作業者が窓にステッカーを張る準備をしている。このステッカーによってガラスがあることが分かり，人が誤って衝突するのを防ぐことができる。

用地整備チームのメンバーが配管用内視鏡を使って，新しく設置した配管内が使用できるかどうかをチェックしている。

大工が木製パネルを多目的エリアに取り付けている。このエリアは食堂や講堂，また特別なイベントのために使用できる。

造園担当者が土留めに沿って自生の低木を植えている。

外装担当の作業者がガラス腰壁を設置している。これはジュリエットバルコニーとして知られている。このガラスの壁は居住者の安全のために設置され，光を遮らず，通気性もよい。

電気チームが正面受付エリアの外で照明器具を取り付けている。

機械チームのメンバーがスリットシャーという工具を使って，換気ダクトを寸法に合わせて切断している。

造園と用地整備チームが樹木を植え，道を整えている。左に見えるのは，食堂，講堂，イベントスペースとして使用できる多目的施設。奥に見えるのは宿舎棟A。

技能者が火災用スプリンクラーの部品を取り付けている。

造園担当者が芝生を敷く準備をしている。奥では，作業者が給水ポールを使って事務棟の窓を洗っている。

仕上げチームのメンバーが下地調整剤を塗っている。レーキを使って下地材を平らにし，スパイクローラーで気泡を取っている。

仕上げチームのメンバーが，多目的の食堂，講堂，イベントスペースの床にフロアタイルを敷いている。正面にステージが設置される予定で，音響パネルが張られた壁にモニターが取り付けられている。

大工がビデオスタジオの隣にある出演者用メーク室の備品を取り付けている。

大工が取り外し可能なパーティションの枠を取り付けている。このパーティションによって，オフィスの間取りを簡単に変えることができる。

外部業者がビデオスタジオでボックストラスをつなげている。撮影の際に照明やカメラなどの機材をこの装置に取り付け，つり下げて使用する。

上空北からの眺め。左に見える宿舎棟B，C，D，E，Fは完成している。中央に見える宿舎棟Aは間もなく完成し，事務棟はすでに完成している。右に見える南作業棟と北作業棟はほぼ完成している。引き続き敷地全体で造園作業が行われている。

作業者が受付エリア裏のテラスに石のタイルを敷き詰めている。後方では，日よけのためにテントを一時的に設営し，敷いたばかりのタイルをきれいにしている。